遥か古代から受け継がれてきた、山鹿最大の夏祭り。2日間に渡って行われる祭りは「奉納灯籠」や「花火大会」「たいまつ行列」など盛りだくさんの内容。中でも圧巻は、よへほ節の調べに合わせ、頭上に灯籠を載せた女性たちが優雅に舞い踊る「千人灯籠踊り」です。幾重にも重なる灯の輪が、見る人を幻想的な世界へと誘います。
冬の山鹿を照らす、あたたかな和の灯り 古きよき山鹿の町並みを竹灯りや和傘のオブジェで埋め尽くし、灯りを点せばゆらりゆらり…。あたたかい山鹿を演出します。やわらかな灯りに引き寄せられると、そこは八千代座。午後8時30分からは、山鹿太鼓と灯籠踊りが始まります。幻想的な雰囲気の中で、勇壮な太鼓と優美な灯籠踊りをご堪能ください。