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今から約370年前に誕生した「さくら湯」。当初は細川藩の御殿湯として、明治以降は市営温泉へと姿を変え、山鹿市民に愛されてきました。
一度は惜しまれながらも取り壊されたさくら湯でしたが、平成24年秋、日本の伝統工法により木造温泉として復活。やわらかな湯と、歴史が織り成す重厚な雰囲気を楽しむことができます。

【お問い合わせ】
さくら湯 :TEL 0968-43-3326 FAX.0968-43-3325
営業時間:6:00~24:00
入湯料:大人350円、小人(3歳~小学生以下)150円
定休:第3水曜(祝日の場合は翌平日)

さくら湯公式ウェブサイトはこちら

明治43年、山鹿の実業家"旦那衆"の尽力によって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。木戸口をくぐれば、そこは非日常の世界。八千代座華やかりし明治・大正の熱気や、観客たちのざわめきが聴こえてくるようです。

【お問い合わせ】
八千代座:TEL 0968-44-4004 FAX.0968-41-7110
開館時間:9:00~18:00(最終受付17:30)
入館料:大人530円、小人(小・中学生)270円 
※団体割引あり(15名様以上)
定休:第2水曜、12月29日~1月1日
※八千代座公演日等、見学できない場合もございます。

八千代座公式ウェブサイトはこちら!

商工の中心地として栄えた明治~昭和初期の山鹿。そこで活躍したのが"旦那衆"と呼ばれる青年実業家でした。「山鹿のために!」と立ち上がった旦那衆は、私財をなげうって八千代座建設やさくら湯の改修工事に励み、山鹿の繁栄を支えたんだそうです。どうです、カッコいいでしょ?

大正浪漫が薫る灯籠ミュージアム
遥か昔から山鹿の地に伝わる「山鹿灯籠」。その灯籠が多数展示されているのが「山鹿灯籠民芸館」です。大正14年建築の銀行を改装した建物は、ひときわ目を惹くモダンなデザイン。館内では、現役の灯籠職人によるミニ灯籠づくり体験も行っています。
お問い合わせ 山鹿灯籠民芸館 TEL 0968-43-1152
開館時間 9:00~18:00
入館料 大人300円、小人(小・中学生)150円 ※団体割引あり
定休 12月29日~1月1日
HP http://yamaga.site/?page_id=1550
縁結びにご利益アリ山鹿最古の名寺金剛乗寺・石門
空海が開いたとされる山鹿最古の寺。かつては"西の高野山"と称されていました。参道にある石門は、めがね橋築造技術を生かした国内でも数少ない構造。円形の形が"縁"を思わせることから縁結びのパワースポットとしても親しまれています。
お問い合わせ 山鹿市商工観光課 TEL 0968-43-1579
拝観時間 日の出~日没まで
拝観料 無料
定休 なし
温泉復活を叶えた湯の守り神薬師堂
時は室町時代。突然絶えてしまった温泉復活のため、金剛乗寺の住職・宥明法印が建立したのが薬師堂です。不眠不休の祈祷により、満願を迎えると湯が以前に勝る勢いで湧き出したのだとか…。山鹿では、薬師堂を湯の守り神として今も大切にしています。
お問い合わせ 山鹿市商工観光課 TEL 0968-43-1579
拝観時間 日の出~日没まで
拝観料 無料
定休 なし
山鹿灯籠まつり&伝統発祥の地 大宮神社
山鹿灯籠まつりの発祥といわれている"景行天皇奉迎伝説"の舞台となったのが、濃霧の立ちこめた菊池川、そしてこの大宮神社でした。燈籠殿では、山鹿灯籠まつりで奉納された山鹿灯籠を保存展示。毎年、すべての展示灯籠が入れ替わります。
お問い合わせ 大宮神社 社務所 TEL 0968-44-1257
拝観時間 8:00~16:30
拝観料 大人200円、小人(小・中学生)100円 ※団体割引あり
定休 8月16日(午後のみ)
HP http://oomiya.pigboat.jp/
ツツジが迎える赤穂浪士ゆかりの寺 日輪寺
菊池武時、加藤清正、細川忠利ら歴代の領主より手厚く庇護された名刹。春は約200本の桜、初夏には3万5千株のツツジが咲き誇り、訪れる人の目を楽しませています。また、境内には数多くの史跡もあり、有名な赤穂浪士の遺髪塔も残されています。
お問い合わせ 山鹿市商工観光課 TEL 0968-43-1579
壮大な自然に包まれたハイキングスポット 不動岩・国見山・八方が岳
5億年以上前の岩からできた「不動岩」や、美しい紅葉がトレッキング愛好者に人気の「国見山」、360度のワイドロケーションが広がる「八方ヶ岳」。壮大な自然に包まれて、心も体もリフレッシュしませんか?
お問い合わせ 山鹿市商工観光課 TEL 0968-43-1579
入場時間 日の出~日没まで
入場料 無料
定休 なし
太古の歴史に思いを馳せて 鞍智城
約1300年前に大和朝廷が築いた山城で、全国でも珍しい八角形の鼓楼が特徴。唐・新羅から太宰府を守るため、物資や兵士を補給する支援基地として機能しました。敷地内ではゆるキャラ「ころう君」に出会えるかも。
お問い合わせ 歴史公園鞠智城・温故創生館 TEL 0968-48-3178
入場時間 9:30~17:15(最終受付16:45)
入場料 無料
定休 月曜(祝祭日の場合は翌日)、12月25日~1月4日
鮮やかに蘇る装飾古墳の世界 熊本県立装飾古墳館
歴史の資料集でおなじみのチブサン古墳をはじめ、装飾古墳室にある精工なレプリカは見ごたえたっぷり。参加型の博物館として、屋外体験広場での勾玉作りや火おこしなど、さまざまな古代体験ができます。
お問い合わせ 熊本県立装飾古墳館 TEL 0968-36-2151
開館時間 9:30~17:15(最終受付16:45)
入館料 一般420円、大学生260円、高校生以下無料 ※団体割引あり
定休 月曜(祝日の場合は翌日)、12月25日~1月4日

県内で2番目に開館した博物館。小さいながら展示資料は豊富で、考古学・歴史好きにはたまらない空間。周辺は「肥後古代の森公園」として整備されており、有名なチブサン・オブサン古墳ともつながっています。
お問い合わせ 山鹿市立博物館 TEL 0968-43-1145
開館時間 9:00~17:00(最終受付16:30)
入館料 一般・大学生270円、高校生以下70円 ※団体割引あり
定休 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
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